こんにちは。ぎのっち(@ginocchi_HC)です。
新育成シナリオ『アオハル杯』が始まりましたね。
今までのURAシナリオとはかなり勝手が違って大苦戦中です。
まだ10回も育成していないので、そんなにすぐ感覚がつかめるものではないんですけどね。
とりあえず今感じたこととしては
①育成の大前提はURAと変わらない。
②アオハル杯は全勝する必要がある
③賢さカードの使い方が難しい
④無課金に優しい?
この辺りを、現状で試していることと合わせて解説するので、興味がある方は読んでみてください。
育成の大前提はURAと変わらない
今回の育成に関しては『ステータスを伸ばす』ということを前提としてお話します。
ステータスを伸ばすための大前提は
◎練習レベル5で友情練習をたくさんする
ということですよね。
これがアオハル杯での肝になる部分だと思います。
・アオハル特訓を追いかけると絆ゲージが貯まらない。
・絆ゲージを追いかけるとアオハル杯で勝てない
ということが発生していて、ステータスが伸び切らない人も多いんじゃないでしょうか。
正直このバランスが難しいです。
ただし、練習レベルが上がる条件がアオハル杯では異なります
ジュニア級での育成の流れとしては
絆ゲージとアオハル特訓が重なっている練習を追いかける。
サポカのメイン練習でなくても構いません。
体力満タン状態で賢さ連打でもいいと思います。
一番重要なのは
クラシック級の合宿までに全員の絆ゲージを貯める
ということだと現状では考えています。
アオハル特訓と友情練習が噛み合うと今まで上限だった100を超えるんですよね。
なので、練習レベル5で友情練習がたくさんできる状況を作りましょう。
練習レベルを上げる条件
今までは練習回数で上がっていた練習レベルですが
アオハル杯では『チームランクに応じて上昇』という形に仕様変更となりました。
極論、全ターン賢さ練習だけしていても、賢さ以外の練習レベルも上昇するということですね。
練習レベルを上げるために必要なことは
①アオハル特訓でチームメンバーのステータスを上げる
②アオハル杯で勝利する
この2点ですね。
メンバーの途中加入でチームランクの上昇などがあるので、『クラシック級前半で賢さレベル5』みたいなことはできなくなってしまいました。
そのため、スピード練習にサポカメンバーがいるときは優先的に練習するみたいなことをする必要はほぼありません。
絆ゲージとアオハル特訓が複合しているところを中心に練習していきましょう。
②アオハル杯は全勝する必要がある。
こちらは『全5回のアオハル杯で勝利する』という意味ですね。
25レースすべてで勝利する必要はありません。
アオハル杯全勝はステータス上昇にかかわってきてしまうので、必須条件です。
アオハル杯の対戦相手はチーム競技場のように強い順に上から並んでいます。
現状では必ず1番上を選ばなくてはいけないということはないと思います。
むしろ1戦目が1番の鬼門だとすら感じています。
1戦目で1番上に勝つのしんどくないですか?
勝てないくらいなら、真ん中を選びましょう。
ランキングよりも練習レベルの方が大事です。
ちなみに、
すべて一番上を選んだ時と
最初は真ん中を選んだ時で
最終戦のステータスボーナスは変わらず+50でした。
なので、真ん中を選ぶことにさほどのデメリットはないと思います。
アオハル特訓があまりできず、チームメンバーのステータスがあまり伸びていないときは確実に勝てる相手を選びましょう。
③賢さカードの使い方が難しい
現在は賢さカードが人権といわれていますね。
正直個人的な感想としてはむしろ必要ないんじゃないかとも思っています。
なので、本当に使い方次第ですね。
賢さカードが人権といわれている原因は
『アオハル特訓をたくさんして、アオハル爆発でステータスを伸ばす』
ということですね。
賢さ練習をたくさんすれば、体力が回復する。
→練習の回数が増えるので必然的にアオハル特訓をする機会も増える。
というロジックなわけですが、賢さカードでやる必要があるのか?というのが私の意見です。
その一番の要因は
『アオハル爆発でも賢さ練習の回復量が増える』
という点にあります。
賢さ友情練習を複数回するよりも、アオハル爆発が賢さ練習にある時に練習するだけで、体力も回復するし、賢さも上昇するし一石二鳥なのでは?と思っています。
現状ではこのように考えているので、中距離以上の育成をする際には、賢さカードは編成していません。
その状態で、根性育成以外での過去1番評価点の高いシンボリルドルフは育成できました。
賢さを編成しなくても、アオハル特訓や普通の練習だけでCを狙えるのであれば十分な気もしています。
まぁ私が上手く賢さカードを使えていないだけな気もしますけどね。
デッキ構成自体はURAの時から大きく変えるつもりは現状ないので、マイル以下の育成をするときにはスピード賢さ育成で賢さカードの運用も試してみます。
④無課金に優しいシナリオ?
アオハル杯は無課金勢にとってはかなり優しいシナリオになったのではないかと思っています。
選べるほどSSR持っていないので、ステータス上昇に重点を置いてしまうと
育成キャラによっては取るスキルが全くない。ということもURAの時は発生していました。
しかし、アオハル杯では
①アオハル爆発をすると適性スキルがもらえる
②有能な金スキルがもらえる(鋼の意志とは違う)
覚醒レベルさえ上げていれば、スキルが選び放題になりました。
悪く言えば、全然取り切れません。
スキルポイントが足りなさすぎることにここまで悩まされるとは思いませんでした。
育成の流れさえちゃんとつかめれば、レースの出走数も増やせるんですが、現状では難しいですね。
ただし、育成キャラに合ったサポカがなくてもある程度スキルを選べるようになったという点を見れば、間違いなく無課金には優しいシナリオだと思います。
正直まだまだ分かりません
育成のコツをつかんでいる方もたくさんいるので、うまく扱えればすごいことになるんでしょうね。
まだ10回も育成していないので、いろいろ試行錯誤しながら言語化に努めていきたいと思います。
面白いかどうかで言えば、間違いなくおもしろいですね。
1つだけ悪いところを言えば、1回の育成にかかる時間が長くなったことですかね。
スキップ機能の追加を祈っています。
最後に1つ簡単にアオハル杯の恩恵を受ける方法をお伝えします。
それは
1番ステータスが上昇する練習を選び続ける
ということです。
どの練習を選ぼうが練習レベルが上がることがないことを考えれば、これが1番手っ取り早いです。
一応、得意練習や友情練習で理想のステータスには近づいていくかと思いますが、保証はしません(笑)
ただし、先ほど紹介したシンボリルドルフはこの方法で育成を進めてみました。
結果、評価点は根性育成を除いて過去イチ
中距離では結構強そうなステータスはしてますよね。
これもアオハル杯の育成の1つの方法として考えてみるのもいいと思います。
週末にはたくさん育成してみますので、ある程度アオハル杯の活かし方を明確にできるといいですね。
それでは新しいシナリオみんなで楽しんでいきましょ~