【ウマ娘】キャンサー杯で勝てないならこの育成を試してみて【ゴールドシチー】

こんにちは。ぎのっち(@ginocchi_HC)です。

キャンサー杯が始まりましたね。

セイウンスカイとエルコンドルパサーが猛威を振るっていますが、先日紹介したゴールドシチーを実際にキャンサー杯に出走させてみたところ、まさかの活躍を見せました。

メモ:キャンサー杯
【ゴールドシチー先行運用】
運要素絡むっぽいけど今のところ連対率かなり高め
逃げ3人、先行4〜5人になりがちなのでパワーが低めにしてるので、ポジション取りで負ける→先行でも固有が発動しない中盤ポジションを維持できる
最終直線前後で固有発動して他の子置いてぶっ飛んでくる pic.twitter.com/XP1tVPG2JI

— ぎのっち@Aランク請負人 (@ginocchi_HC) July 23, 2021

もしや強い.....？

５レース分しか試せなかったんですが、このツイートのような動きが何度も発生し、そこそこ勝率が良かったので、詳しく考えていきます。

Contents

ゴールドシチーを先行型で使う
- 差しはダメなのか
今回出走させたゴールドシチー
育成をしなおした結果
- デッキ構成
あくまでも可能性に過ぎない

ゴールドシチーを先行型で使う

前回の記事では、差し以外は固有が発動しないため、差しでの育成を推奨しましたが、今回のキャンサー杯に限っては先行での運用ができました。

前回記事

: 【ウマ娘】ゴールドシチー無課金でA～A＋ランク育成のコツ【育てやすい！】

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なぜそんなことが起こったのか。

エルコンドルパサーが主流のため、先行と逃げが多すぎる。

そのため、パワーが低い先行ウマ娘は後ろに追いやられ、ゴールドシチーが良い位置につけることが多いのが原因です。

そのため、私の育成していた根性を上げる方法での育成が意外と刺さったようです。

差しはダメなのか

差しでも問題ないかとは思いますが、固有を発動の条件を満たすために追い抜くにはパワーが必要になるため、スピパワSSのいわゆる量産型的な育成が必要になります。

それであれば、素直にスピードとパワーに成長率があるウオッカ、グラスワンダーを育成する方が育成の難易度が圧倒的に低くなります。

スピパワに成長率がないウマ娘でのスピード、パワーカンストは無課金では育成することができません。

URAお祈りなどをすれば可能性はありますが、その育成ができるのであれば、グラスワンダーでもっと強い子を育成できるのでわざわざゴールドシチーを使うメリットはないと思います。

今回出走させたゴールドシチー

今回出走させたゴールドシチーは前回の記事で紹介したこの子です。

そのため、一部の差し専用スキルは死んでいます。

一応A＋評価にはなっていますが評価点は12,500程度のため、死にスキル分を減らした場合、Aランク程度の実力になると思います。

それでも十分に強いのであれば、この育成を試してみる価値はあると思います。

なにより、初期からウマ娘をプレイしている無課金勢にはかなり育成がしやすいので、ラウンド１が勝てなくて困っている方やレースに出すべきウマ娘がまだ定まっていない方は是非育成してみてください。

育成をしなおした結果

デッキ構成

差しスキルである大局観が不要になったので、賢さを捨ててスピードと根性だけで固めました。

フレンド枠はグラスワンダーを使用していますが、豪脚よりも全身全霊を狙ってスペシャルウィークにしたいんですよね。。。

イベントスぺ以上に強いスピードカードを持っていないので不可能なんですが。。。

◎ビコーペガサスの代用→手持ちで一番強いスピードカード(イベントゴルシでも可)

◎エアグルーヴの代用→SSRマチカネタンホイザ

で問題ないと思います。

個人的にはかなり理想的なステータスの子ができたと思っています。

初日の3回分すべて出走した後に育成をしたため、実際にキャンサー杯では試すことができていません。

明日が非常に楽しみです。

あくまでも可能性に過ぎない

今回紹介したゴールドシチーは

『育成がまだ終わっていない人』

『ラウンド１で勝てていない人』

への可能性の１つでしかないということだけ覚えておいてください。

最終直線の直前で固有スキルが発動すれば、間違いなくすべてを抜き去るポテンシャルをもっています。

ただし、タイミングよく発動しなければ無駄なスキルになってしまうため、キャンサー杯３強に比べるとかなり運用素は強いと思います。
※キャンサー杯３強＝セイウンスカイ、エルコンドルパサー、グラスワンダー

私が５レースに出走させてみた結果、良い結果を残しただけなので、たまたま運良くポジションを取れただけの可能性もあれば、相手が弱かった可能性もあるので、最適解になる可能性があるというほどのデータ量は全く取れていません。

ただし、特に因子なども気にせずに何となくの詰め合わせで作りやすくなっているので、キャンサー杯育成をどうしていいかわからないという人は是非一度育成をしてみてください。

「ゴールドシチーをもっていないよ」という方はこちらの記事を参考にしてみてください。