【キングヘイロー】無課金で短距離Aランク育成【ウマ娘】

こんにちは。ぎのっち(@ginocchi_HC)です。

今回はキングヘイローのA～A＋を育成するコツを解説していきます。

適性が少ない短距離のエース的存在になれるキングヘイローですが、シナリオにクラシック三冠が含まれていてシナリオ攻略の難易度が非常に高くなっています。

そんなキングをいかにうまく短距離で活躍できるような育成をしていきます。

シナリオがクリアできない人にも参考になると思いますので、ぜひ見ていってください。

キングヘイローの育成方針

キングヘイローは基本的には短距離で使用しています。

短距離のエースになってもらうべく、スピードとパワーは高め、スタミナはCくらいあればいいかなというところです。

そのため、目標ステータスはこのようになります。

スタミナに必要なくなったステータスを賢さに振ったような形です。

差しで運用するため、パワーSS＋を目標とするのもよいと思います。

その場合は、パワー練習でスタミナも上昇していくので、シナリオ攻略自体は楽になりますね。

今回わたしは先ほどのステータスを目指して育成をしていきます。

デッキ構成と進め方

今回わたしはこのようなデッキ構成で育成をしました。

基本的にはスピードと賢さをベースに、絶対に不足するスタミナをフレンドさんの完凸スーパークリークで最低限補うという育成方法です。

特に先日のイベントでもらえた、SSRメジロドーベルはキングに相性の良い「大局観」を持っているので、かなり使いやすいです。

そのほかのサポートカードに関しては特にこの子じゃなきゃダメということはありません。

持っている中で強いカードを詰めていくだけでよいと思います。

今回の因子

スタミナを完全に捨てて、目標ステータス達成のためパワーに全振りしました。

スタミナに因子を振って、フレンドのSSRスーパークリークを別のサポカに変えるのもよいと思います。

ただし、スタミナに振る場合はパワーボーナス持ちのスピードカードを優先的に採用するようにしましょう。

育成の中で注意すべきこと

注意するべきことは3点です。

①日本ダービーは5着以内を目指す

スタミナは基本的に捨てるので、キングの最難関は日本ダービーになります。

中途半端にスタミナを上げるとスピードなどはあまり伸びず、高松宮記念で負ける可能性が出てくるので、スタミナは最小限に。

ダービーまでにスーパークリークから円弧のマエストロがもらえることができれば、それは取ってしまいましょう。

これがあるだけで、ダービー5着以内は簡単に取れると思います。

どうしても負けてしまう場合は、作戦を逃げにしてみましょう。

スタミナが足りなくてもなぜか勝つことがあります。

日本ダービーさえ超えてしまえば、その先のレースは気にする必要はありません。

なりふり構わず逃げにしてなんとか突破しましょう。

②合宿でスタミナ練習をする

合宿中にスーパークリークの友情トレーニングを複数回踏むだけで、短距離では十分なスタミナになります。

合宿以外でスタミナを練習をするのは基本NG

スピードと賢さの練習レベルが上がるのが遅くなってしまうからです。

最低限のスタミナを効率よく手に入れるために基本は合宿で上げるようにしましょう。

③350を超えた時点でスタミナ練習はしない

URAの3連戦をクリアすると約60のステータスボーナスがもらえます。

そのため、今回の目標値である400にするにはURA前に350あれば到達する計算になります。

天皇賞(秋)もこの程度のスタミナがあれば普通に1着を取ることができます。

合宿のスタミナ練習で350に到達した時点で、スピードを上げることに集中していきましょう。

今回の育成の結果

スピードと賢さが少し伸び切りませんでしたが、余裕をもってAランクを育成することができました。

賢さをもう少しうまく踏むことができれば、スピードのカンストを狙うこともできたかもしれませんね。

ジュニア級での無駄なスタミナ練習などもあったので、スピード練習が十分に踏むことができませんでした。

今回の育成の細かい部分に関しては実践動画をご覧ください。

実践動画

この実践動画での育成は基本的に以前紹介したA＋育成の仕方と変わっていません。

何度やっても育成が上手くいかないときは基本的にデッキ構成などが間違っている場合がほとんどです。

そういった場合には必ず他の方のデッキを参考にしてみたほうが良いと思います。

この記事の内容での質問がございましたら、Twitter(@ginocchi_HC)でお答えしますので、ぜひお声がけください。